吹抜けがある大屋根の家

1階部分は羽目板、2階はホワイト色のジョリパット仕上で、木目と塗り壁のコントラストが美しい外観です。
大屋根が、本格的な和な雰囲気を演出します。

ニッチのカウンター材は、解体前のお庭にあった松の木を使用しました。
天井までの建具が開けたときの広がりを演出します。

タタミを採用することや、内障子から柔らかい光を取り込むことで落ち着きのある空間となります。
また、ペレットストーブを採用し冬場は、炎の揺らぎで心も温まります。

大きな吹抜けがあり、開放的な空間です。
アイアン製の階段や手摺と、家具や照明を揃えることで空間にまとまりが生まれます。

大きな吹抜けが特徴的な間取りです。
吹抜けのメリットは、開放感と1台のエアコンで家全体の空調管理も可能な点です。

2階のホールに設けたPCコーナーです。開放的な吹抜けで気分もリフレッシュしながら作業することができます。

大谷石調のクロスを採用し、特別な空間で読書やデスクワークができます。
壁の上をオープンにすることで、エアコンの空調管理にも配慮しました。

天井はシナベニヤを市松状に貼ることで、本格的すぎないモダンな和室を演出します。

造作のベッドボードや、ブラケットライトの柔らかい光が、ホテルや旅館のような空間を演出し、安らぎをあたえます。