知覧研修に参加しました。

こんにちは、新入社員の三戸です。

４月１８日から４月１９日にかけて、知覧研修に参加しました！

知覧研修は、実際に特攻隊が使用した旅館(富屋旅館)に宿泊、富屋旅館の女将さんによる講話、早朝の戦跡巡り、この研修のための専用料理など太平洋戦争当時を疑似体験することができる研修です。

当時の特攻隊員が残した家族、恋人への遺書を読み、命の大切さを改めて感じることができました。現在日常生活を送るにあたり、多くの方々が協力し合っています。そのことを、当たり前だと思わずに感謝の気持ちを常に持ちながら過ごしていこうと思いました。

また、当時を再現した食事を頂きました。当時は、白いお米を満足するほど食べることができず常に、ひもじい思いをしていたそうです。現在の日本では、好きなご飯を満腹になるまで食べることができます。これは、とてもありがたいことであり、食材にも感謝の気持ちを忘れてはいけないと感じました。

この二日間で、貴重な経験をすることができました。この経験を忘れずに日々生活していきたいと思います！