基礎天場

本日（26日）美濃加茂市内でのKさま邸では、基礎の天場の高さに関してオートレベルと呼ばれる機械を使用してお施主さまにその精度をご確認頂きました。

トミダでは基礎の高さの誤差が±0.5、1mmの範囲としています。

物事の原理原則では、水平の上にしかモノは垂直に建ちません。仮に基礎の高さの誤差が大きいままに柱を立てた場合には、柱も斜めに建ちます。無理に柱を垂直に直すとした場合には柱に無理がかかります。

トミダでは、『背骨が真っ直ぐな家』木材に無理をさせない家を建てるために基礎の高さの精度に神経を使っています。

その取り組みをお施主さまにもご確認頂いています。実はこの精度はとてもスゴイことなのです。