house
富田製材の家づくり
五感がよろこぶ住まい

土地に身を委ねて、五感がよろこぶ。
自然と共に暮らせる住まいは、まず、その土地を知ることから始まるらしい。
世界に一つだけの土地。そこにしかない、風土や地形があるという。
土地を活かして家を建てたら、自然が持つやさしさや美しさ、時には厳しさもよく分かる。
前よりも、香る、聞こえる、生きている感じがする。五感がよろこんでいるのがよく分かる。
まるで森にいるように、やさしく包まれる。
思わず深呼吸したくなる家がずっと夢だった。
そして今、部屋の中で深く息をするのが当たり前になっている。
それは、香りのいい木のおかげだと思っていたら、漆喰の壁も呼吸して、空気をきれいにしてくれているらしい。木のある暮らしは気持ちが落ち着き心地よい。
バランスよく空間に取り入れ、ウッドコーディネートを楽しむ。
無垢の床やカウンターは直に触れるので、とくにやさしさを感じる。
本物の木は、体にも心にも、とってもあったかい。
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